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たかがラベル、されどラベル。
毎日の生活の中で、実はたくさんの
「ラベル」に触れているのをご存知ですか?
普段何となく触れていたラベルには、「Livasta」のさまざまな技術が生かされています。
そんなラベルの奥深さや可能性を少しでも感じていただけたらと思います。
ラベルって意外と大事…!?
ラベルあるある事例
さまざまなシーンで活躍するLivastaを数字で表してみました。この数字が
さらに増え、世界中の皆さんにLivastaのラベルをお届けできることを
夢見て、これからも価値あるラベル素材の開発に取り組んでいきます。
さあ、Livastaに
聞いてみよう
たとえばタイヤの表面は非常にデコボコしていて、一般的なラベルを貼ると、輸送時や店頭で破れたり、剥がれたり、脱落してしまうことがあります。
Livastaの「凹凸面用ラベル素材」を使えば、デコボコした面にもしっかり貼り付けることができます。粗面適性があり、デコボコに追従させるという難題を特殊な粘着剤を使用することで解決しています。
家電の側面や裏面に型番や注意事項などが記載されている重要なラベルが貼られています。
重要な事柄が多いとラベルサイズが大きくなり、ラベルを貼るときに空気が入ってしまいうまく貼れないことも…これでは商品が台無し。それを解消できるのが「易貼付・ブリスターフリーラベル素材」。なんと粘着剤に空気の通り道があり、そこから気泡が抜けていくんです!このラベルなら貼るときに空気が残りにくく、大きな面積のラベルでも簡単に貼れますよ。
レトルト食品を沸騰したお湯の中で温めていたらラベルが剥がれてしまった。色んな情報が書いてあったのに、沸騰した鍋の中でラベルがぷかぷか浮いてしまった経験ありませんか?
Livastaの「耐ボイル適性のあるラベル素材」を使えば、ラベルが剥がれることなくボイル後も内容をしっかり確認することができます。
100℃のお湯の中で包材が変形しても剥がれず性能が変わらない粘着剤を使用することで内容の表示が守られています。
一般的なラベルをペンなど細い棒状のモノに貼ると、ラベルが浮いたり剥がれてしまいます。
そんなことでは、せっかくの商品が台無しですよね。
ところが、Livastaの「曲面追従性に優れたラベル素材」を使えば、細い棒にしっかり貼り付けることができます。
これは曲面でも浮きや剥がれが起こりにくい機能を持った粘着剤や柔らかいフィルムを使うことで曲面に追従しやすいようにしているのです。
油が付いてしまったら、ラベルはくっつかないと思いませんか?
Livastaの「油面用ラベル素材」を使えば、油の付着したところに直接貼ることができるんです。これはラベルを貼った瞬間から粘着剤層が表面の油を吸い取りはじめ、しっかり貼ることができるんです。
これでラベルを貼る前に油を拭き取る面倒がなくなりますね。
何度もへこませたり変形させて使用するチューブやボトル容器。そんな容器にラベルを貼ると、使っているうちに剥がれたり、しわが入ってしまうことありませんか?
Livastaの「スクイーズ性に優れたラベル素材」を使えば、柔軟性のある容器でも剝がれることはありません。
これは変形する容器に追従しやすい柔らかいフィルムや容器の素材にしっかりとくっつく粘着剤を使用することで、激しい動きにも耐えることができるのです。
商品を買った後にラベルを剥がしたい。でも、きれいに剥がせずに粘着剤がベタベタ残ってイライラした経験ありませんか?
Livastaの「再剥離ラベル素材」を使えば、商品にしっかり貼れ、気持ちいいぐらいきれいに剥がせます。
これは剥がしたときにのり残りをさせない機能をもった特殊な粘着剤を使っているのです。もちろん貼る商品の材質によって最適な粘着剤を選ぶことができます。
医療・医薬業界では生体試料(血液、細胞)やワクチンを液体窒素を使って凍結保存することがあります。一般的なラベルを使用すると低温と常温の温度差によってラベルが剥がれてしまいます。
Livastaの「極低温環境対応ラベル素材」を使えば、試験管やアンプル瓶の表示ラベルも剥がれません。
常温から低温(-196℃)まで繰り返しの温度変化という過酷な条件でも剥がれにくい粘着剤を使用することで凍結保存に一役買っています。
ウエットティッシュの蓋を繰り返し開け閉めしていたら、中身が乾燥しちゃった・・・
そんな悲しい経験ありませんか?これはラベルの開閉を繰り返すことで粘着力が落ち、袋とラベルの間に隙間ができてしまうことが原因です。
Livastaの「ウエットティッシュ用ラベル」を使えば、最後まで乾燥せずに使えますよ。
袋の材質との相性やしっとりとした開け心地、しっかり密着できることを念頭に開発した特殊な粘着剤を使用することで解決しています。
レトルト食品を沸騰したお湯の中で温めていたらラベルが剥がれてしまった。色んな情報が書いてあったのに、沸騰した鍋の中でラベルがぷかぷか浮いてしまった経験ありませんか?
Livastaの「耐ボイル適性のあるラベル素材」を使えば、ラベルが剥がれることなくボイル後も内容をしっかり確認することができます。
100℃のお湯の中で包材が変形しても剥がれず性能が変わらない粘着剤を使用することで内容表示を守っています。
コンビニやスーパーで買ったお惣菜やお弁当を電子レンジで温めた時に表示ラベルが真っ黒になって原材料名や消費期限などの情報が読めなくなったことってありませんか?
Livastaの「電子レンジ適性があるラベル素材」を使えば、電子レンジで温めてもバーコードや文字などの大切な情報もしっかり読み取りできますよ。
百貨店で贈答用のハムを買おうとしたら、表示ラベルが剥がれかけていた・・・
このまま贈られたら、せっかくの贅沢気分が台無し。それを解消できるのがLivastaの「低温・粗面適性があるラベル素材」。
ハムのような低温かつデコボコした場所にもしっかり貼れますよ。
真冬のキンキンに冷え込んだある日、工場で貼ったはずのPOPラベルが、輸送中に剥がれてしまった。でも、一体どうして?
実は気温が下がると粘着剤は硬くなりやすく、貼りつきにくくなってしまうんです。寒い環境で使うラベルには注意が必要です!
Livastaなら寒い環境でも剥がれにくいラベルがあります。
顔を洗おうとした時の出来事。何度もへこませているとラベルの端が浮いてきた。チューブのような柔らかい素材にラベルを貼ると、さまざまな動きにラベルがついていけず、しわができたり、剥がれかけたり・・・。そんな時は曲面に追従できるラベル素材が活躍します。「カイナス」という製品がおすすめですよ。
お店で新品のコップを買ってきて、値札シールを剥がそうとしたらきれいに剥がせなくてイライラした経験、ありますよね。Livastaの再剥離タイプの粘着剤を使ったラベル素材なら、簡単にきれいに剥がせますよ。
真夏の必需品の汗拭きシート。しばらく使っていなかった汗拭きシートを見たら、中身が乾燥してカピカピになってる・・・。蓋の役割を果たすラベルを何度も開け閉めしているうちに粘着力が弱まって隙間ができたり、ラベルが浮き上がることが原因です。そんな時はLivastaのウエットティッシュ用ラベル素材を使えばカピカピ問題も解決します。
友人からお土産でもらったおいしそうなお菓子。包装紙のデザインが素敵だったので、シールをきれいに剥がしてリメイクしようと思ったら、途中でビリッ。最後まで剥がれず、シールも包装紙も破れてしまった。そんな時はLivastaの『再剥離ラベル素材』がおすすめですよ。
ラベルを貼る相手って考えたことありますか?貼る相手のことを被着体と呼びます。
ラベルは、被着体の材質が変わるとくっつき具合(粘着力)も変わります。例えば、金属とプラスチックにラベルを貼る場合、同じラベルであってもその粘着力は変わりますし、同じ材質であってもツルツルした面とザラザラした面では粘着力は変わります。まずはどんなものに貼るのか注意が必要です。
ラベルを貼るときに最適な環境は、常温常湿(温度23℃湿度50%)ですが、実際にラベルを貼り付けるときの環境は寒かったり、暑かったり・・・。また、場合によっては貼るもの(被着体)が結露で濡れていたりするケースもあります。
粘着剤は、寒いと硬くなってしまい暑いと逆にベタベタになってしまうなど貼る環境によって本来の粘着力が発揮できない場合があります。
ラベルが使用される用途はさまざまですが、ずっと貼っておきたい用途といずれ剥がしたい用途に大きく2つに分かれます。ずっと貼っておきたい用途では、より強固にくっつく永久接着タイプが使用され、いずれ剥がしたい用途では、比較的粘着力が低く剥がしやすい再剥離タイプが使用されます。貼るときには、どのような目的で貼るラベルなのか確認が必要になりますね。
ラベルを貼るときは、どのような方法で貼るのでしょうか?ラベルは手で貼ることが多いですが、一日に何千、何万枚と貼るような用途だと、人の手で貼るのは困難です。そんな時に使用されるのがラベリングマシン。高速で大量にラベルを貼る仕組みになっているため、ラベリングマシンに合ったラベル構成を選ぶ必要があります。